うつ病と仕事と生活と

うつからの復帰を目指す著者が、病気や仕事(転職含む)との付き合い方、考えを記録していくブログ

はじめに

このブログでは、以下の3つをメインに書いていきます。

 

①うつになった経緯、及び日々の生活の様子

②病気の仕組みや対処法

③仕事との付き合い方、転職について

 

自身の忘備録的な意味合いが強いですが、決してうつ病が珍しい症状で無い世の中ですので、

私の経験を記すことで誰かの役に立てばと思い、ブログにまとめることにしました。

 

2018.07.09  tack01th

 

うつ病になったら考える、仕事との付き合い方

うつ病を発症している状態では、仕事をこれまで通りに続けようとしても、

100%のパフォーマンスを発揮することが困難なだけでなく、

心身共にどんどん摩耗して行ってしまいます。

 

即、仕事を休んで療養するのが一番でしょうけど、収入やその他様々な理由で、

それが難しい状況が殆どでしょう。

この記事では、うつ病だと感じたら、どのように仕事と付き合っていくべきか

考えていきます。

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Part3 働きながら治すことを決意するも

 

病院からの診断を早速上司に伝えると、

翌日から、定時で帰してもらえるようになった。

この時点では医師もまだ軽度と判断していたため、

私自身も、仕事の負担を減らすことで回復できると考えていた。

 

 

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うつ病の仕組み

皆さんは、うつ病のメカニズムについて知っていますか?

 

最近でこそ、そういう人は減りましたが(そう願いたいw)

気の持ちようだとか根性が足りないからとか、そう思っている人はいませんか?

 

この記事をはじめ、メカニズム・対策カテゴリでは、

なるべくシンプルに、病気の仕組みや対策を説明していけたらと思います。

より詳しい説明が見たい方は、リンク等を参照してください。

そして、細けぇことはいいんだよ!というせっかちな方は、まとめだけ読んでいただいても結構です。

 

 

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Part1 うつになる前兆

薄給だった前職に見切りをつけ、某メーカーの製造部に正社員として転職し1年。

 

未経験の業務を必死にキャッチアップする傍ら、現場(契約社員、平社員)と管理社員(係長、課長)がいがみ合う、人間関係最悪の職場で板挟みにあい、ストレスを感じていた。

 

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